顧客対応無視で さらにお客さんを追い込む
2016/12/28
本体の契約の2年縛り、そして 端末のローンの 25ヶ月によって、
どのタイミングでも 解約金がかかってしまう、という意味は、
ご理解いただけたことと思います。
いやあ、ソフトバンクの契約って、巧妙かつ 恐怖ですね。
しかも、1度だけではございません。(>_<)
本体の分割払い、通信契約と、さらに オプション契約が、ずれるので、
2年縛りの解約金がかからないタイミングでも、
無料キャンペーンでくっつけられた オプション契約が
無料キャンペーンの適用外になるのです。
つまり、割引の効かない、「実質0円」ではなく、もともとの高い金額の請求になってしまう、
ということです。
そんな契約、した覚えはない!!
と お客さんがいっても、契約書には、
虫眼鏡でみないとわからないくらいの 小さい字で入っています。
裁判で訴えても、お客さんが勝てないようになってます。
そして、これこそ、ソフトバンクの悪質商法の真髄なのが、
「お客さんのクレーム、相談は、無視する」
「都合の悪いことは、ダンマリを決め込む」
という企業体質です。
先に、本体のローンは、割賦販売法の対象なので、信用情報に登録される、というお話をしました。
信用情報に傷がつくのは、誰だって イヤですよね?
なので、お客さんは、
「本体のローンは、ちゃんと払います。
でも、オプションのほうは、納得いかないから、引き続き、交渉したい」
と考えます。
しかし・・・・・
ソフトバンクは、これを無視します。対応せず、放置します。
何が起こるか?
顧客対応を無視していても、時間は経過しますね。
この間の 期間経過に、延滞利息がかかるので、
請求書に これを上乗せして、また送りつけるのです。
一方的に無視してれば、お客は債務者になるのですから、
むしろ、対応しないことが、取立て金額を膨らませるのに、都合いいのです。
もはや
ソフトバンクは、信用できる会社ではない
ソフトバンクとかかわると、人生に汚点がつく可能性が高い
というのが 私の結論です。
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