あくまでも 推測で 確認とれてないですが～カラクリを推測 その2
2016/12/28
では 本来 納品された段階では SIMフリーのほうが
ロックをかける手間がない分、安いはずなのに、高くなるのは、なぜでしょう？
たぶん今、携帯電話、スマホの料金が高い云々 いろいろ協議している、
政府有識者会議のみなさんも、このカラクリには、気づいていない、と思います。
あなたが今、大手３キャリアで スマホを契約していれば、
月々の請求額が、 １万円を下回っていることは、ほとんどないかと思います。
たとえば、安くみつもって、毎月 １万円としましょう。
２年間では、２４万円になります。
毎月 15000円なら、36万円。 毎月 2万円なら、48万円になりますね。
でしかも、２年以内の解約には、１回線 解約金 9500円 ＋ 消費税がかかるので、
今の 消費税８％なら、10260円がかかります。
江戸時代の 藩みたいですね。
脱藩者は、許さん！！
２年以内の脱藩者には、罰金を科す、という仕組み、
それが ２年縛りです。
大手３社は、１人の契約から、簡単に ２年で ２４万円以上をむしりとることができるのです。
解約でも 金が取れるのですから、笑いが止まらない、とは
まさにこのことですね。
キャッシュバック、５万円だ、１０万円だ・・・・
と 平気で コマーシャルできる裏には、こういうカラクリがあるのです。
つまり、
SIMロックをかけることによって、
客単価を グンとあげることができる！
というわけです。
また スマホでも携帯でも １台１台 番号がある、
ということは、１台１台、製造番号とひもづけて管理しているのですから、
利益増大のための SIMロックなど、朝飯まえのひと稼ぎ、
金のなる木の管理の手間と考えれば、どうってことない手間ということなのです。
キャッシュバック という エサを ぶら下げてやれば、
客なんて、コロっとだませる・・・・
あの ショップののぼりや、ネット広告の裏には、
笑いがとまらない キャリアのもくろみが 隠れているのです。
だからこそ、「高額キャッシュバックに だまされてはいけない！！」
と 強調しても、しすぎることはないのです。
