インターネットの失敗例 ~ 技術、発想が良ければうまく行く、とも限らない話
2017/12/27
インターネットが登場してから、日進月歩の発展ですが、世の中、
光があれば、陰もあります。
インターネットの世界で ビジネスを起こすことは、時流に乗る方法なのは、間違いないのですが、
時流に乗ったから、といって、必ずしも、すべてがうまく行くわけでは ございません。
以下、インターネットで 結果的に うまくいかなかったもので、記憶にあるものを 挙げてみたいと思います。
どこに失敗の原因があったのか?
発想、着眼点はよかったのに、実際はどう、おかしなことになってしまったのか?
あなたが 起業や ビジネスを考えるとき、参考になるかもしれません。
★ IT Bizcom
当時、SNS として、先発の Gree を 抜き、利用者最大だった mixi (ミクシィ)
マイミク(mixi のマイフレンド)の制限が 1000人だったことと、
mixi 自体が商用利用を禁止していたので、
フレンド無制限、商用利用OKを謳って 登場した SNSでした。
その後、facebook が広まる頃には、跡形もなくなってしまいました。
原因は、皮肉にも mixi の制限を取っ払ったことでした。
「ビジネス利用OK」
★ セカンドライフ
バーチャル空間と、リアル(現実)を結びつけたところは、画期的だったが、いかんせん
セカンドライフという インターネットの一部世界でしか使えないものが、多かった
ポイントを貯めると 自動車すら手に入る
現在の 仮想通貨に通じる概念が含まれていたのも、かなり画期的なアイデアだったが、
ニッサンなど 大手
★ TSU
与沢 翼 氏など ネット界の大物が こぞって誘っていた