あなたを貧乏に陥れる、意外と気にしてない伏兵とは?
2017/12/27
インターネット銀行の ジャパンネットでも楽天でも、
意外と手数料は高いと思いませんか?
もちろん、大金を貯金していて、手数料無料の恩恵を受けてらっしゃるのであれば、気にしないでしょうが。
だいたい、自分の口座に お金入れるのも、出すのも、手数料を取るなんて、ふざけた話だと思いませんか?
ATMのメンテナンス代など、諸経費を考えても、日々の利用者を考えれば、バカ高いです。
銀行の手数料、ちょっと 他の支店だったり、ましてや 他行あてなんかだと、
あっという間に 324円とか、432円など、手巣量を取られます。
しかも、この 24円とか 32円は 消費税。
ゼロ金利の上に、銀行は 手数料で儲け、国家は税金で儲けているのです。
損するは一般庶民ばかり、というわけです。
それに引き換え、民間企業の努力と工夫の なんというたくましさ !
すき家の 朝食メニュー
たまかけ朝食 250円 ↓
材料費は、大量買付けで、おそらく 1人前あたり、数十円まで抑えられているのでしょうが、
学校給食なみの値段で お店を構え、アルバイトとはいえ、人を雇って この値段で提供できる、ということに
驚きます。
しかも、国家は この 250円の中から税金を召し上げているのです。
銀行は、さらには 日銀の傘下、つまり、
「信用創造で お金を作れる立場」
一回、建物と設備さえ用意してしまえば、1人の、1回の振込にかかる電気代、手間など、激安なはずです。
銀行と国家こそ、まさに 日常生活の中でも ボロ儲けしている商売なのです。