海外不動産 現地相場チェック サイト
2017/09/07
海外不動産に関しては、必ず現地に行って、現場を見ることです。
そして、現地の人たち、現地感覚での相場感を養うことを、忘れてはいけません。
★ 中国
中国は、基本的に、中国共産党が土地を保有していて、
自国民である 中国人自身でも、所有はできません。
あくまでも、日本でいう 地上権、借地権という「権利の売買」であることに留意する必要があります。
★ フィリピン セブポット
フィリピンは、基本的には、自国民のみ(つまり、フィリピン国籍のフィリピン人)
土地の所有権が認められています。
外国人は、コンドミニアムの「居住空間の所有」しか、認められていません。
コンドミニアムの土地は、フィリピンの現地会社名義が殆どでしょう。
(フィリピン人 大富豪の所有する土地、のことも あるかもしれませんが)
基本、アヤラの物件より、他社の物件は、同じ作りなら、安くなければ、
出口戦略どころの話ではありません。