人生防衛隊 その由来とは ?
光陰矢の如し
年月の経過だけは、誰でも 平等です。
私も これまで半世紀以上 生きてきましたが、
近年、とみに 自分の経験、知識、思考など、
人生における本質、本当に必要なものを、しっかりと記録し、
自分だけでなく 広く世の中に、
さらには 後世にも残すべきだ
と考えるに至りました。
個人として 豊かで幸せな人生を実現する、続けるために、
どうあるべきか?
どう行動すべきか?
日々、学び、体感しながら、身に着けてきたこと、
それを 自分の中にしまっておいたままでは、
誰の役にも立たず、学びにもならず
何ら 世の中に貢献することなく、いつか 死んで終わってしまう・・・・
そんな 「自分の存在意義の消滅」を 痛感したのです。
そして
自分の考え、行動に賛同する友人たち、仲間の集まりを 私個人の意思で
「人生防衛隊」と名づけました。
国家には 自衛隊という 国防を司る防衛隊があるのに対し、
日本に住む一般国民、私のような 下町庶民は、
生まれるときも、死ぬときも、基本、孤独であること。
国家権力、法律、軍備、暴力の前には、赤子同然
一瞬にして殺されてしまったり、吹き飛ばされてしまう
弱小な 砂粒1つのような存在なのです。
知識と経験による 理論武装なくして、
豊かで幸せな人生は 守れない。
半世紀の人生の経験と、痛感した事実、
それこそが、幸せな成功者を実現する、
その道を歩むにあたっての 防衛の力になる。
豊かで幸せな人生は、自らの人生防衛をする以外 実現できない。
本質は そこに由来する、と考えます。
詳細な記事は 都度、不定期に こちらに記してます。
公開日:
最終更新日:2017/12/03