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モリカケ事件 ~ 本当の犯人を 自殺ほう助罪で追求すべし!

      2022/01/21

モリカケ問題も 追求が必要だが、
「財務省が日本を滅ぼす」が現実化に邁進中なのと、
単純に

「公僕としての理念を忠実に守り、
公務員法を遵守する、優秀有能な無名の官僚の、
赤木俊夫さんが、自殺に追い込まれること自体、
犯罪の臭いが隠しきれない」

と、元現場末端公務員だった私には、痛感し、
謎を解明しようと 無名弱者でもできる範囲で、
自らの体験、人生経験から、推理した。

検察は、捜査能力が足りないのではなく、
検察に限らず、高級官僚は全て、
内閣人事局に、人事を握られているから、
無名弱者の一般国民には滅法強い検察や国税といえども、
卑怯者組織に陥らざるを得ない。

上位下達、日本版カースト制は、
中国共産党に劣らず、組織力は強力だ。

中国共産党に侵略された場合、
カースト制の1番上が、中国共産党になり
日本は、その下のカーストに組み込まれることになる。

なので、なんとしても、財務省に日本が滅ぼされ、
それにわれわれが巻き込まれる被害だけは、回避したい。

余談が過ぎた。

赤木俊夫さんに命令できるカーストは、
政府、財務省の どれ以上の階級か?

赤木さんの事件で、大きな収穫は
「財務省がすべて、国民の敵ではない!」
とわかったことだ。

つまり、末端の現場公務員が
公僕としての理念を理解し、勤勉忠実に職務をこなすし、
その能力も発揮しているのに、
上が腐っているために、おかしなことになっている、
ということだ。

となれば、本質は
「財務省のコントロールパネルにあたる 上層部が、腐敗政治の根本」
であることが わかる。

「赤木俊夫 役職」で まずは検索

赤木俊夫さんは 上席国有財産管理官
という地位だった。

ということは、

上席国有財産管理官に絶対的命令を出せる地位、役職が、
自殺幇助罪の犯罪者だ!

ということになる。

麻生太郎財務大臣は、財務省を監督できる立場なのだから、
当然、自殺幇助罪で、取り調べる対象のはずだ。

あっ! 議員の不逮捕特権を悪用しているのかな?

そもそも、国税庁長官も 事件への影響力がある立場だ。
だから、赤木さんが 上席国有財産管理官になったときの 迫田国税庁長官と、
自殺に追い込まれたときの 佐川国税庁長官は
幇助罪の筆頭者といえる。

あと、上席管理官より上の地位は?

2021/11/11
財務省幹部名簿
https://www.mof.go.jp/about_mof/introduction/personnel/transfers/meiboR031111.pdf
驚いた!
麻生太郎が財務大臣は、よく知られていたが
副財務大臣は、なんと ! 公明党の 岡本三成 氏!

財務省にも 公明党がいた。

2019年 (令和元年) 10/1
https://www.mof.go.jp/about_mof/introduction/personnel/transfers/meiboR011001.pdf

2019年 (令和元年) 8/30 人事
https://www.mof.go.jp/about_mof/introduction/personnel/transfers/meiboR010830.pdf

省庁再編前、大蔵省だった財務省は、
当然、「ノーパンシャブシャブ事件」のころと、
体質はそのままのはず。
今も、変わってないようだ。

「財務省 役職 序列」
財務省 キャリア
出世
https://nttmoraio.com/2020/09/23/post-3221/

財務省
主計局は全省庁の予算編成権を握っていて、財務省の力の象徴でもある部署

財務官僚の最高ポストは、事務次官、財務官、国税庁長官の三つのポスト。
年収は約2,300万円。
出典/ マネーマガジン
https://nttmoraio.com/2020/09/23/post-3221/

東大法学部の縄張りと化す財務省
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67027

理財局長だった太田充氏の虚偽答弁
https://news.yahoo.co.jp/byline/akazawatatsuya/20200319-00168505

省庁の役職
https://www.homemate-research-public.com/useful/19114_publi_015/

事務次官以下が 国民が選べない国家公務員

森友学園問題を 時系列で 見てみよう。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/森友学園問題

2015年7月7日、迫田英典が財務省理財局長に、
武内良樹が近畿財務局長に、それぞれ就任。

2016/6 国有地売却

2017年2月

2018/3/7 赤木さん自殺

2018/3/9 佐川国税庁長官 辞任

この間の、財務相は 麻生太郎

財務事務次官 岡本薫明 
  前任は 主計局長  
  在任期間 2018年(平成30年)7月27日 -2020年(令和2年)7月20日

 赤木さん事件の後 着任

検察は 山本真千子 ! (この人も、悪名高い)
2019年 (令和元年)8月 不起訴に

さらに、財務省が森友学園の交渉記録を

「2016年の取引の終了後に廃棄した」

と2017年2月17日に発表して、国会に提出していなかったものは、

実際には 発表時点まで、存在していたことが判明した。

また、それらの記録は、

「廃棄した」という発表をした後、

2月下旬に廃棄されていたことも明かされた。

すなわち、財務省理財局の局長であった佐川宣寿が

「適正な取引」などと

国会で答弁を続けていたのと同時期に、

財務省はそれらの資料を破棄していたことになる。

財務省は もはや「罪務省」 罪を働く見本みたいな、
犯罪組織のようだ。

参考図書 /
財務省人事が日本を決める
山村明義 著   徳間書店

 - ワクチンパスポート根絶, 国防