尖閣諸島 魚釣島の北側に 人工島を造って、米軍基地を移転しよう!
2022/02/14
中国による 尖閣諸島 領海侵犯が 止まらない。
私は、2010年の 海上保安庁 巡視船体当たり事件 で
いよいよ日本の政府、マスコミは 腐りきってしまった、
というより、中国の 媚中工作という 侵略が、進んできた、
と危機感を感じた。
物事の本質、そもそも どちらが悪いか?
といえば、領海侵犯したり、領空侵犯したり、不正に越境侵入する側だ。
つまり、中国船を拿捕したり、場合によっては、爆破して沈める・・・
くらいの対応するのが、地球の常識というものだ。
それが、どうだ!
中国に忖度しているマスコミと、政府の隠蔽体質で
よりにもよって、船の録画記録した動画を 隠し通そう、
国民に隠蔽してすませよう・・・
敵国の侵略を まるで幇助するかのような 対応しきりだった。
政府の隠蔽、及び腰に、日本の国家としての存続の危機を感じた
一色正春 元 海上保安庁巡視員を 探し出し
「公務員としての秘密保持違反」だとして、逮捕、海上保安庁退職に追い込んでしまったのだ。
政府官僚、役人が 隠蔽することこそ、公務員法違反(職務を忠実に遂行する義務)なのに、
これは、官僚、役所が、狂ってる、頭おかしい、としか、考えられなかった。
一色氏こそ、愛国の志士ではないか!
一方で 中国は 南シナ海を埋め立て、人工島を作ってしまった。
国際裁判所が 違法であり、領土として認めない・・・
と言ったところで、そ知らぬ顔で 人工島を軍事基地にまで してしまった。
この時点で、犯罪国家、国連などの国際機関の判断より、
軍事力で 自国のものにしてしまう、強攻策が 通ってしまったことを意味する。
今は、約 800年ぶりに、歴史が繰り返し、再び起きてしまった 「元寇」だ、
と捉えて、対応すべき時代だろう。
米軍基地の 辺野古移設だ、県外移転だ・・・
などと言ったり、米軍を引き上げさせてしまえば、
それを合図に、中国が尖閣諸島はもちろん、状況いかんでは、
沖縄まで 取りにくる、
そこまで リスクを考えておくべきだろう。
そこで 私は、
中国に対して、日本の領土を守り抜く! という意志表示をする
日米同盟の同盟国として、日本の役割を果たせる
米軍の移転、撤退問題を解決し、沖縄の自然も回復させる
の一石三鳥、三方良しの方法を 考えた。
ズバリ!
尖閣諸島の 魚釣島の北側、中国寄りに、人工島を造って、
そこに 辺野古の米軍基地を移設する!
という作戦だ。
日本には、過去、突貫工事をした経験は いくつかあるようだ。
歴史に登場するところでは、 豊臣秀吉の 墨俣一夜城。
ただし、一夜では さすがに無理で
当時としては、相当な短期間で作ったそうだ。
ただし・・・墨俣城 Wikipedia
正確な記録が残ってないそうだ。
最近、大垣市が 新たな資料が見つかった、とのこと。
近年では、東京で、人流も止めることなく、鉄道ダイヤに影響を与えず、
鉄道を地下に移設、乗り入れ路線を通す、という工事に 成功している。
渋谷 東急電鉄 地下鉄乗り入れ工事
この事例等から、
巨大軍艦、豪華客船を作るつもりで、
島を作ってしまうことは、可能と考えた。
費用は・・・・
いまや、国民負担率 5割とも言われる、われわれの血税を、
無駄遣いしなければ・・・
いや、財務省が 予算を割り振るだけで
充分、賄えてしまう話だ。
アベノマスクやら キアッソ米国債事件やら
あまりにも税金の使途は 不透明すぎる。
国防にまわす金がない、
と 財務省がホザくなら、
財務省自体を、解体再編成すべきときだ。
中国に侵略されることを考えれば、
財務省をブッ壊しておいたほうがいい。