新型コロナより恐ろしい日本のウィルス
2022/01/09
日本も海外から見ると、けっこう冷静に見られるのか?
2020年、まだ 武漢ウィルス、武漢肺炎を 「新型コロナウィルス」と
呼び名を変えた直後あたり?
こんなニュースが アメリカで 出ました。
そして 2021年
私は 為替レートとは裏腹に、30年以上 衰退を続けている日本では、
どうも 昔の 1ドル = 360 円 の固定相場だったころの 物価感覚を感じた。
為替レートが 1ドル 113~115円 あたりにもかかわらず、
アメリカの物価が えらく高くなってしまった感がする。
ニューヨークで、大戸屋のランチ定食が 20ドルで、おいしい、コスパ抜群!
と、行列をなしているらしい。
20ドルだと、円換算で 約 2200 ~ 2300 円
日本は今、ワンコイン (500円) が、サラリーマンの昼飯代の目安?
これは、賃金上昇している 欧米と、上昇しない日本の
購買力の差が、モロに感覚の差になっている、といえる。
1ドル 360円の時代、なんでも アメリカのものが高かったが、
米ドルが 3分の1弱まで落ちた以上に、
日本国民の購買力が、知らない間に 暴落している、
というのが、現実だ。
2021/12/27 「円の購買力」半世紀前の水準に 国際決済銀行公表の指標
いよいよ、海外から見れば、安上がり日本、
貧乏人は、日本をめざせ!
となるほうが、怖い。